今回は CRRのワイパーモーターの作動不良に寄る 修理の入庫が有りました。
そこで 今回の修理ブログでも 作業についての説明と進行の写真の掲載をして行きますね。
まず ワイパーモーターは カウルと呼ばれるカバーの下に 有ります・・・
ボンネットとフロントガラスの間の アルミ製のカバーです。
まずは ワイパーアームを外して ボンネットを外し その後に カウルを外す作業に進みます。。。
カウルの下には 洗濯のハンガーの様な リンケージと呼ばれる 大きな金具が有り そこにモーター
が取り付けられて居ります。。。
今回は ワイパーモーターのみの 交換になります、リンケージは再利用して・・・
カウルの下には ヒーターレジスターと呼ばれる、ファンモーターのスイッチが有ります、
真ん中のゴールドの部分です。
この写真からでも判る様に カウル下回りの
サビの状態が進行しています、経年劣化とベントルーバーから入り込む
雨や 砂などによりサビます この部分はスチール製に成ります。穴が開いたら 室内に水漏れになりますよ・・・
この状態の以上のサビのひどい お車は かなり多いいです。
モーター交換作業の 最後には 鈑金 ペイントを施して 修理して行きます
続きは 次回 ブログ その2 で ご紹介いたします。
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