今回は 私の愛車 ベンツ 300SE クーペの
AT ミッションのシフト インジケーターと呼ばれるパーツの不良に寄り、何処のポジションにギアーが
入っているのかが 分からず不自由しました・・
そこで点検しました所、ワイヤーケーブルが 劣化で切れてしまったのです・・
この様に メーターのカバーを外し、その後に取り付け部を 分解して行きます。
そして ワイヤーケーブルを、引き出します。
ワイヤーケーブルの手配は 車が古くて パーツがもう本国にも在庫は無く、製作する事に成りました。
出来上がったケーブルを 組み込んで OKです。
この時の作業には メーター周りの 木目の枠に傷を付けない様に 注意が必要です。
実は私は 2020年11月8日には THE 銀座 RUNと言う 素晴らしいクラッシクカー
旧車と名車の集いの イベントが開催され 参加させて頂いたので 急いで修理をしました。
実に 楽しいイベントに参加出来て 感謝して居ります。
次回の愛車 1964年 ベンツ300SE クーペの修理は バックランプ スイッチに付いてです。
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