今回の 修理ブログは 旧車のフェラーリー308GTSの
パワーウインドーの修理でした、旧車の場合は良く有るのですが、モーターの経年劣化や 錆び付で作動しなくなるなど
雨漏れが 原因などで接点が錆びて、不作動になるなどです。。。
今回の パワーウインドーの修理は、内張を外し見ますと、下の写真に成ります。
写真に有るように ワイヤーによる作動で、ガラスが上下します、その部分が ゆるみ不作動に成りました。。
これは 他の車両でも旧車やスーパーカーなどには よく使用されているシステムです。
緩んでいる部分を、見付けて止めて 調整すれば 出来上がりです。
また この 写真は ワイパーのリレーですが イタリアにも在庫が無く 入荷待ちの状況です。
ベルスポーツ 鈴木誠一の 修理ブログ