今回は エンジンから マフラーまでに伸びた 触媒(ショクバイ)と呼ばれる 排気処理のパーツに付いてのお話です。。。
エンジンが 掛かっている時などに 下からカラカラなどの異音が聞こえましたら、それは 触媒の劣化に寄る 異音
V8のエンジンですと 左右に取り付けられています、触媒のどちらかでも 劣化してしまうと内側で 剥離などが発生で
音が出ます・・・ 又は 遮熱版と呼ばれる 金属のメッシュの板の不良などが 考えられます。
下の 右側が メッシュの 遮熱版と U金具と ボルトなどです。
排気温度センサーと呼ばれるパーツが有りますが、 現在では純正パーツが発売されては居ませんので
取り付けの際には 社外パーツに成ります、ただ O2 センサー (排気温度センサー)の取り付け部分が無いのが多く
加工して今までの触媒から 移設して取り付けが必要に 成ります。
次回に 移設の状況を書きます。。。
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