レンジローバー・ランドローバーの修理・整備・販売★1980年創立
今回は オーバーヒートに付いての後半です
このパーツは ヒーターパイプと呼ばれます、~94年迄のエアーバックの無いタイプのレンジローバーに、このヒーターパイプが取り付けられます。このパイプの両サイドには ヒーターホースが取りけられます。
オーバーヒートの原因の中には ヒーターホースの劣化によりホースの内部のひび割れからのパンクやヒーターパイプの錆 (さび)により ホースの取り付け部分の緩みが生じ パイプの中を通るクーラントの漏れで オーバーヒートにも成ります。
鈴木誠一 修理ブログ