メンテナンス情報
トランスミッション・足回り

レンジローバーオーナー様のための、必読!メンテナンス情報です。 過去の修理経験から どの場所がいつ頃どんな風にメンテナンスが必要になるのかがわかります。日頃の疑問や困ったときには ぜひ活用してください。*過去のブログ記事をそのまま載せています、順不同をご了承ください。

今回は AT (オートマチック) ミッションの点検 整備 修理に付いて 2回か3回 に分けてお話をしたいと思い 書きました・・・今回は その Part1 です 分解しながらの 交換作業の写真を付けながら説明いたします。。。

 
 AT オートマチック ミッションなのですが、皆さんの エンジンオイルは、多分3,000km~4,000kmの走行で 交換をされると思います、 その時にはオイルフィルターも時々交換されるのではないですか・・・

 2~3回の エンジンオイル交換に 1回の割合で オイルフィルターの交換をされるのが普通です・・・どうしても エンジンの内部に出る 金属粉やガソリンの燃焼時に出る汚れなどを取る為のフィルターなのですから 交換が必要なのですね!


 上の写真は オイルタテ × ヨコ13cm 位の部品です オイルスクリーンとパッキン (ガスケット) 呼ばれています、この中に汚れが付着してオイルの汚れを取り除いてくれるのです。。。。。

 家庭での 掃除機に付いている フィルターだと思って下さい・・・詰まってしまったままですと ほこりなどは吸い込まないですよね、それと同じです・・・
 そのまんま エンジンオイルだけの交換で走行して、オイルフィルターを交換しないでいる人は まずいないですよね・・・
 

 さて 今回のテーマ AT ミッションと呼ばれる エンジンで生み出されたエネルギーを・・・タイヤに伝える為の駆動系の一部 大事な そして大きな負担が掛かる AT ミッション にも ミッションオイルと オイルスクリーン (オイルフィルター)が有るのが お判りだと思います・・・

 上の写真の中心に有るパイプが2本 入っているお盆の様な物が ミッションのオイルパンと呼ばれる部品です・・・この中には 写真1の オイルスクリーン(オイルフィルター)が入っています・・・

 写真は地面から ボディーに向かって撮った写真(床下)です・・・右はエンジンの一部、真ん中の黒いパイプは、ボディーフレームの一部 左側は 排気(マフラー)パイプの一部です。。。

 
 この様に エンジンオイルフィルターと違い 外から見えるのではなく・・・ミッションの下に有る オイルパンと呼ばれるカバーに隠れ見えなのですね・・・

 またレンジローバーなどの場合などは マフラーや触媒などにも隠れ またその部分にはメンバーと呼ばれる・・・フレームの一部が取り付けられ、悪路などでの走行中の下からの障害物からも守られ易く・・・

 しかしながら オイルスクリーン (オイルフィルター)の交換などの時には 大変な作業にも成ってしまうのです・・・これが欠点なのです!

 その様な事から ミッションオイルだけの 定期交換だけで済ましてしまう事が多いいのですが  実は 永く大事に乗り継ぐには欠かせない交換部品なのです・・・

 出来れば 8万kmの走行をして まだ交換がされていないのならば 交換をお勧め致します・・・
 もちろん まめに ミッションオイルは その後にも 交換をする事は必要ですよ・・・少なくても20,000km事にはね  ただしミッションオイルは一回に全部交換するのではなく、半分ずつだけの交換をして下さい。。。

 人間も年を取って来ると 回りの人が 労わってくれて これ 体に良い薬だよ 飲みなさいよ・・・ などと言い 気を使ってくれますよね・・・同じですよ!・

 ランドローバー レンジローバー ディフェンダー の場合は このミッション オイルスクリーン (オイルフィルター)とミッションオイルを定期的に交換しておけば ・・・私の経験からですと多分 20万kmは楽に そしてじゅうぶんに持ちますね・・・これは BMW や ベンツなどよりははるかに、丈夫だと思います!

 あなたの愛車の ランドローバー レンジローバー や ディフェンダー の オイルスクリーン (オイルフィルター)とミッションオイルの交換を考えては如何ですか?

 もちろん オイルクーラーホースなどからの オイル漏れなどはご自分でも点検は出来ますのでお願いいたします
左の2本のパイプがオイルクーラーホースです、その右に付いているのがエンジンマウントです、エンジン振動を 直接ボディーに伝えない為のクッションです。。。

 次回は 分解しながら 交換して行く途中を 写真を付け説明致しますね・・・

さて 前回 Part 1の AT オートマのミッション オイルスクリーンに付いて お話いたしましたが これからが本番ですよ・・・

 前回はオイルパンの位置が何処に有るのかをお話いたしましたが・・・今回からは分解して 点検 整備 交換などを行うのです・・・

下からの状態で写した写真でしたから 余り良く出来理解出来なかったかも知れませんね!

 まず最初は AT の オイルパンより 汚れた ミッションオイルを ドレンボルトにより抜き取ります・・・

 抜き取ったボルトには 金属粉が磁石に寄って吸い付いていますよ。。

下の写真の上部が 金属粉です。。。

 次には サブフレームと呼ばれる 筒状になった鉄のパイプの左右のボルトを緩め取り外し ますがなんと・・・実はこの次が一番大変なのです・・・

 それは 触媒と呼ばれている 燃焼した排気ガスを エンジンよりマフラーに送る 途中で排ガスを浄化する装置なのですが・・・

 その固定しているエンジン側のボルトが経年劣化などで、また焼き付いていて・・・外す時にボルトが折れてしまう事 非常に多い居のです・・・

ここは慎重に はずさないと 後で大事になってしまうのですよ!・・・・本当に!

上の写真が 触媒で 左側が・・・エンジン側 右には・・・センターマフラーが取り付くのです・・・

次には AT オイルパンをはずし なかのに付着した金属分やサビや焼け焦げを、綺麗に洗浄するのですが・・・

 オイルパンをはずすと 中から 汚れたオイルスクリーンやバルブボディーと呼ばれる精密な、またかなり高額な部品が顔を出します。。。

真ん中の黒く四角くて銀色のパイプが出ているのが オイルスクリーンです。。。

 バルブブロックと呼ばれる部品を分解すると なんてこんなに良く出来ているのだろうと感心しますから、またこれ程までに細かい部品であれば、質の良いオイルを入れなければ可愛そうだと思いますよ・・・本当に!

今回は ここまでの 報告ですが 次回のPart 3では完結編をお話いたしますね。。。

 皆さんも エンジンオイル だけでなく AT ミッションオイルにも 気を掛けてあげて下さいね。。。

さて 前回までの Part 1~2 迄の AT オートマのミッション オイルスクリーンに付いて お話いたしましたが 如何でしょうか? 少しお判りになって貰えましたか・・・・

 でも これからが まだ残りの本番なのですよ・・・

 前回までは オイルパンの位置が何処に有るのか、その中には AT ミッションオイルスクリーン や バルブボディー の取り付け位置などのお話いたしましたが・・・今回は さらに分解して 点検 整備 交換などを行うのです・・・

 写真の中で赤く見える液体が バルブボディーに付着している ミッションオイルの残りです・・・
これを特殊な 洗浄剤で 金属粉と供に 洗い流してしまうのです・・・・

 バルブボディーとは さらっとした 軟らかいミッションオイルが、迷路の様な溝に沿って流れ・・・ 
 名前の通り バルブなどを油圧によって動かし自動変則して行く為の 超重要な部品なのです・・・

 ですから 汚れた ドロットした様な ミッションオイルでは バルブの動きも悪く 早くに 寿命も無くしてしまう原因にもなってしまいますので・・・
 
 早め早めの オイル交換をお勧めいたすのですよ!

 本当に違いが出ますから・・・

 左が 汚れで目の詰まったオイルスクリーン 右は 新品のオイルスクリーン

 オイルパンの中も 綺麗に洗浄して パッキンを交換してあげれば もう最高です!

最後に 触媒を取り付ける時には、マニホールドとの間の、ガスケットとボルトを交換する事ですよ、ボルトは錆びて痩せているのが多いので・・・・

 今回は AT ミッション オイルスクリーンとミッションオイルの交換のお話なので いつかまた バルブボディーの分解状態もお見せしたいと、思って居ます。。。

 如何でしたでしょうか 3回に分けてのお話と写真・・・・

エアーサスからコイルサスに  を特集してみました。。。

 私は本来 改造車は好きでは有りません、ましてレンジローバー ランドローバー ディフェンダー などの改造車などは、扱いたくも無いのですが。。。
 しかしながら、近頃はコイルサスに変更の質問がしばしば有ります、また交換作業も出てきましたのです。

 日本ではオフロードを走るなどの事は無論、その上 環境が許されていない状態ですから、足回りの改造などは趣味の世界だけになってしまうのですね。。。
 しかしながら、四輪駆動車の場合は、どうしても改造したくなるのも判ります。。。では なぜ エアーサスからコイルサスにと言う題名にしたのか、御説明致します。。。

 93年からのレンジローバーは、コイルサスからエアーサスに変更され 素晴らしい乗り心地を与えてくれました、またお子さんやお年寄りなどの同乗者の方にも、乗り降りの再には車高を下げ、乗りやすさを満足して頂けたのですね。。。

 その様な重宝する装置にも、良い点だけでなく欠点も有ります、私はエアーサスが不良になった時には整備や修理、交換などを施して乗り継ぐのがベストと考えては居ります、しかしながら、永い間 使用して年式も経過すると、私の考え方ではダメな事も出て来ます。。。

 エアースプリングの不良の時にはチューブだけの交換で済み、センサーなどは共通部品が出て格安になりました、でもユーザーにしてみれば 何時かはどの部品にしてみても、必ず交換しなくてはならないのは間違いの無い事ですから、部品も高価ですから エアーサスからコイルサスに変更の相談や交換作業を希望される方が出てくるのですね。。。

 この様な事から エアーサスからコイルサスに と言う題名にしたのです。

 そこで私は、この様にお奨め致します。。。
 今までの経験からするとエアースプリングの交換やセンサー交換の時期は、使用状況にも寄りますが、大体6~7万キロで交換が多いですねから、10万キロを越えたら他のエアーサス関連の部品が不良になるパターンが出てきますので、(バルブブロック、コンピューター、コンプレッサーなどと他も)その時になってからコイルサスの変更などを考えては如何ですか。。。
 それ以前で交換してしまうのは、せっかくのレンジローバー達が、悲しくて鳴いてしまいますよ。。。

 写真は エアーチーブからコイルサスに変更した所です。。

 交換した場合の利点は。。。
 エアーサスの修理に掛る費用と壊れると言う 不審感が無くなので、安心して乗り継けられる。。。
 維持費の軽減が出来る。。

 交換した場合の欠点は。。。
 改造車と言うレッテルです、自分の時には良いのですが、下取りに出す際には査定が落ちます。。。状態に寄っては売れなく成ります。
 大事なのは、交換をした工場が正しい知識の持つ工場なら良いのですが、私の所には たまに入って来るレンジが、これは どこの工場で交換したのだ、素人が交換したのかな? と思うレンジも有ります。。
 写真は車高の状態です。。。

 注意点は、交換パーツに寄っては車高が上がってしまい、(約4センチ位です。。。)また見ためも悪く、まして乗り心地が悪くなる事も有ります、また取り付け方法の仕方でも同じ様な事が有りますので、良く工場と相談して交換をして下さいね。。。

 末永くお乗り頂く為には、どのサスペンションにしても、方法にしても大事にいたわって、点検と整備が必要ですよ。。
 写真は エアーチューブとブレーキローターを交換している所です。

 コイルサスに交換を希望されるレンジは、私の所でも お手伝いはさせて頂きますよ。。
もちろん エアーサスのまま、乗り継ける為のお手伝いも致しますので安心して お任せ下さい。。

 93年からのレンジローバーには、エアーサスペンションが付きました、このシステムはとても良く考えて作られて居り、乗り心地も良く、また乗り降りにも便利な様に車高の上下などが室内からも出来、お年寄りやお子さんやまた小柄な方の乗り降りにも便利、実に素晴らしいシステムですね、しかしながら高価な部品や装置が付いた車には、必ず整備や修理にはお金が掛かるに決まっているのです、それは素敵な着物姿には、着付けをしてもらい美容院では髪を結ってもらい、けっこう高額を支払う。。。また有名なレストランなどに、ディナーでも行けば必ずお支払いは高いのが普通ですよね、美味しいワインは高いのと同じ様に、おつまみも美味しいものを用意する。。。これなのですね。。。如何です その様には思いませんか?
 
 レンジローバーのエアーサスの修理の大半は、エアースプリングとハイトセンサーと言う部品なのです、
ハイトセンサー

 ハイトセンサーはその名の通りセンサーですから車高の変化を感じコンピューターに電気信号を送る物です、エアースプリングはゴムのチューブに空気を溜めクッションの役目をする部品です、ゴムの上下には写真に有るように、アルミニュームで出来た部品にサンドイッチされているのです、このゴムの部分が劣化して空気が抜けて車高が下がってしまうのです。。。ですからセンサーで感じ、ゴムのチーブに空気をコンプレッサーで送ると言う手順になっているのです、後の部品としてはエアータンクとバルブブロックとドライブB OXなどが有ります。。

エアースプリング リアー
エアースプリング フロント


 今迄はこのエアースプリングの交換をフロント1本60,900円 リアー1本54,900円もしていた部品を、左右2本ずつ交換をしていたのですが、今年の初めからは当社ではゴムのチューブだけを交換する事にしたのです、昨年の後半にはテストで何台かを交換して様子を見た結果100%大丈夫なので、多くのお客様のレンジ君にもお奨めして好評を得ているのです、部品は純正のゴムでダンロップ製です、部品価格は前後共1本12,000円と約5分の1になり、これで皆様の御負担もかなり激減していくのではないでしょうか、
     

 今日までに21台の交換実績が有り、全てのレンジに問題は無く順調に毎日活躍してくれて居ります、もし皆様のレンジ君にも問題が有りましたら、御一報下さい、またエアーサスペンションには、未だ他の部品も使われてもいます。

 上記はクラッシック レンジですが セカンドシリーズにはゴムのチューブは有りません、しかし社外品のエアースプリング が4種類も出ています、でもお奨め出来ない物も有りますので、御注意下さい。

 修理出来る物は修理して、どうしても交換しなければ成らないものは、その時に初めて交換すれば、維持費も安く上がり、御家族でお乗りになる毎日の楽しみも増えるのではないでしょうか。
 エアーサスだけでなく、他の修理でも同じです。。お任せ下さい。

 当社は職人の集まりです。。

皆さん前回のコメントにも書きました杉花粉やヒノキ花粉の花粉症は過ぎ去り安心ですね、ゴールデンウィークも過ぎ、また新たな行楽のシーズンの幕開けに突入して、お楽しみが一杯ではないでしょうか、もしかして皆様の中には夏休みの計画が、たくさん×2 有るのでは。。。 大当たりですか!

 今月はブレーキスイッチ(ブレーキランプスイッチ)についてお話致します。。。

 この部品は写真でご覧のとおり小さな部品です、 100円ライター位の大きさで細身です、プラスッチック製で頭がプッシュ式になっているのです、その頭がブレーキペタルの上に付いていて作動するのです、 ではこの部品の壊れた時の症状と言いますと、エンジンが掛からなくなるのです、でもその様な事の原因は幾つも有り、以前にも何回かコメントに入れていますよね。。。

 さてこの部品の不良の場合と言いますと、チェンジレバーが作動しない症状が出ます、キーは回るのですがセルモーターは回らないのです、バッテリー上がりに似た症状です、でもバッテリー上がりの場合はセルだけでなくライト周りも点灯しないのですが、このブレーキスイッチはライトは点くのですがセルモーターが回らないなどの症状が出ます、
  以前イグニッションスイッチに付きましてコメントを書いた事が有りますが皆様覚えておいでですか、これも少し似た症状ですが、今度のは他と違いですが、ブレーキランプ が点灯しないのが特徴です、是非出先でこの様な症状が出た時には、まずチェンジレバーの作動を点検して見てください、これは不思議と出先で起きます、ですから余計に困るのですね、次はブレーキランプの点灯です、ただ91から95年のレンジだけですよ。
 90年はシフトロックが付いていない為に、チェンジレバーは動きます。。。後は一緒です。

 もし皆さんが出先でこの様な状態に陥ったら愛車のレンジ君は絶対に動きませんので、応急処置をお教え致します、まずハンドルの下に有ります、アンダーカバーを外して下さい、そしてブレーキペタルの上の辺りに有るこの部品を探して下さい、勿論懐中電灯などがないと駄目ですよ、探したらその部品を外して、お尻に配線が2本入っていますのでこれを抜き接続するのです、これで大丈夫と思いますよ、ただしブレーキランプが点灯したままになりますので、そこの所を良く考えて下さい。。あくまでも応急処置ですからね。

 この修理はJAFでも知らない事がよく有りますので直せない事も有りますよ、もしこの様なことに陥った時には、皆様からJAFの方にアドバイスをしてあげる事が出てくるかも知れませんね、そうあなたも。。。もしかしてプロに少し近ずいたのかも知れませんよ。


 桜やもくれんの花も南から北方に咲き始め、全国的な花便り、山梨では桃の花がピンク色に敷き詰めたように咲き始め、静岡県では桜海老干しでピンク模様、日本中が暖かさも増したこの頃ですが皆様如何お過ごしですか、きっと花粉症でお困りの方も沢山おいでではないでしょうか、勿論この私、鈴木誠一も流行の先端に行っていますよ。。。。困った事です、おかげで展示場のレンジ達もホコリだらけです、花粉で辛くて洗車をするのが出来ません、レンジも汚れていて可愛そうです。。もう少しの我慢です。

 さて今月は足回りについてお話致します、この頃レンジが真っ直ぐに走らないとか、何かふにゃふにゃとして安定していないなどは有りませんか?
 それは足回りの部品の消耗です、それはレンジでもディスコでも同じです、、ショックアブソーバーステアリングダンパータイロットエンド(ボールジョイント)、ブッシュなどと言った部品が経年劣化により本来の仕事をしなくなったのです、その為に本来の素晴らしい走りが出来なくなったのです、皆様もこの様な部品の名前や機能に付いてお聞きになった事が有るのではないですか、
  ショックアブソーバーは車の上下の振動を押さえる部品で縦に4本付いています、これはコイルサスでもエアーサスでも付いているのです、 

  ステアリングダンパーはハンドルのガタ付きや直進性を良くする部品です、車に対して横向きに付いています、下から写した写真をご覧下さい、よくマラソンや短距離で走った後に、膝がガタガタがとなる事が有りますでしょう膝が笑うと言った様にです、年齢が行くとなおさらですが。。この様な症状を抑えるのがステアリングダンパーの役目です、これは1本です。 
  タイロットエンド(ボールジョイント)は手首やひじの関節と思って下さい、これも直進性に大きく影響致します、これが駄目になるとハンドルを左右に切ったときに少し遅れて車体が回転するのです、勿論ステアリングダンパー同様にガタ付が出てしまいます、この頃は思うようにハンドルが切れないなと思う事は無いですか?  この部品は年式によって違いますが3個か4個付いています、普段の整備から下回りの増し締めはされていると思いますが是非この部品の交換をお勧め致します、とたんに乗り心地や走行性が変わりますよ、カーブでの安定性や悪路での振動や高速道路での直進性はものすごく変わり良くなりますよ。。ビックリしますから。。。是非交換してみて下さい、
 

 他にはブッシュなどが有りますが、これの交換は結構大変です、部品代はそれ程ではないのですが、作業工賃が大きいです、ですから最初に費用が安くて簡単な部品交換のステアリングダンパーやタイロットエンド(ボールジョイント)当たりからの交換で良いのではないですか、その次にショックアブソーバー、ブッシュですね、まず手入れの第一歩は安い費用の方からです、それでも随分と違うものですよ。。

 次には、この頃ハンドルが重くなった。。。
低回転時にハンドルを切ると何か随分と力を入れないと回らない、ハンドルが引っかかるとかのレンジやディスコは無いですか?
 その理由に考えられるのは

  1、パワーステアリングのオイル不足
  2、ベルトの張りが少し緩くなって来た
  3、パワーステアリングポンプ(ギアーボックス)の老朽化
  4、ジョイントの油切れ又は固着

などが考えられますが、年式的には4番が一番多いいです、ジョイントは上下2個付いています、この部品は油をさせば直る事も有りますが固着が多いいですね、状況は低速時にハンドルを切る時に、引っ掛かりが有り重くなります、有る場所を過ぎると急にハンドルが軽くなるなどの症状です、この様な時には出来れば交換をお奨め致します、費用もあまり掛かりません、早い内の交換ならパワーステアリングポンプ(ギアーボックス)にも負担が掛からず良いのではないでしょうか、ポンプは非常に高価ですから又交換作業も大変です。。

 以上の全ての作業は、ほぼレンジもディスコも部品が共通です、勿論作業も同じですからお乗りになっている貴方もお考えになっては如何ですか、早めのお手入れが楽しいランドローバーライフを助けてくれます。。本当に変わりますよ。